天王寺のフタコブラクダ舎で、
ジャックとコニーさんが同居を再開してから約10ヶ月。足が悪いこともあると思いますが、コニーさんは別居時代の西側のエリアにいました。かなりの時間をラクダ前で過ごしていますが、グラウンド中央の柵のところから東側(別居時代のジャックのエリア)に来るのを見たことがありませんでした。
ジャックは柵を越えてグラウンド全体をうろうろしていましたが、東側がホームという意識はあったように思われます。
(写真は同居再開直後の1月24日撮影)
10月25日に天王寺を訪問した時も、同じような感じでした。
ところが、ちょっと他の動物を見にいって戻ってくると、コニーさんがジャック側に移っていました。
そればかりか、仲むつましげなところも見せてもらいました。
いつもはジャックが後ろから近づいてくると、歯をむき出しにしながら立ち上がって警戒していたのに、コニーさんどうしちゃったんでしょう?
この週末も天王寺に行ってみたら、コニーさんはまだ東側に腰を落ち着けていました。
ジャックは、グラウンド東側で決まったコースを巡回するのですが、コニーさんがその途中に座っていて邪魔そうな感じ。
おやつをいっしょの箱から食べたり
今後も目が離せないお二人さんです。