ベビーラッシュが続いている京都市動物園。
7月22日に生まれたばかりのマンドリルの赤ちゃんが公開されたと聞き、早速会いに行ってきました。
(7月25日撮影)
しかし、母オネさんは赤ちゃんを抱いたまま向こうを向いたままです。
手足がのぞいていますが、赤ちゃんを隠してしまっています。
時々姿勢を変えたときに顔が見えました。
かなり長い時間粘って、やっといい感じでポーズをとってくれました。
マンドリルといえば、派手な顔の模様が有名です。
父マンゴロウさんと母オネさん。
牙を剥いて大あくびのマンゴロウさん。
赤ちゃんもそんな感じの顔かなと思っていたのですが、意外にも
ニホンザルの赤ちゃんのような、割と「シンプルな」お顔でした(笑)
兄のマンマルくんのお顔。成長するとまずこんな感じになるんですかね。
マンドリル舎の隅の陰になっているところで、一家そろって過ごしていました。
父マンゴロウさん、赤ちゃんの尻尾を引っ張ってます(笑) オネさんがそれをやらせてるところが不思議です。
夫婦の会話という感じでおもしろかったです。