<   2014年 07月 ( 7 )   > この月の画像一覧
祝 天王寺ナベヅルのヒナ誕生
天王寺動物園のナベヅルのカップルに、7月24日可愛い雛が生まれていました。
今日は別の動物園に出かけていたのですが、ヒナを見つけたとのお友達からの知らせを聞き、
急遽夕方に駆けつけて観察できました。

親鳥の足元に。。。
c0188824_01215563.jpg

ナベヅル舎は、身を隠せるようにするためか、下草がかなり生えています。
その中に紛れるように座り込んでいました。
c0188824_01225021.jpg

生まれてまだ数日。ふわふわです。
c0188824_01273617.jpg

親鳥を追いかけますが、この草むらで歩きにくそうです。
手羽を広げてバランスをとってる姿が愛らしいです。
c0188824_01295654.jpg
ヒナは、エサを求めてか、頻繁にピーピーと鳴いています。
ところが、ナベヅルの両親は、なぜかあんまり世話をする様子が見られません。
c0188824_01375799.jpg
父親の方は、居眠りすらしています。
c0188824_01385517.jpg

子育てベテランの天王寺のカンムリヅル夫婦は、特に幼いうちはヒナにつきっきりで世話をしています。
それを見ているので意外だったのですが、この日の大阪はとんでもない猛暑で、両親も疲れていたのかもしれません。

生後3日目にもかかわらず、ヒナの行動範囲はとても広いものでした。ナベヅル舎の奥の方から手前の方まで
この下草でつまづいたりしながら、歩き回っていました。

c0188824_01432217.jpg

奥の方で母親からごはんをもらっています。
c0188824_01440598.jpg

水場に降りていった親鳥に釣られて、ヒナもついていきました。
c0188824_01463861.jpg

ここでも、母からエサをもらっていました。ちゃんと世話をしているようで安心です。
c0188824_01473445.jpg
ヒナには結構急な、しかもひっかかりがあるスロープですが、よちよち歩きます。
c0188824_01495564.jpg

水場まで降りてきました。まだ生まれたてなのに、背を伸ばしてすくっと立っています。
c0188824_01511937.jpg

c0188824_01514770.jpg

好奇心旺盛。親に進められなくても、落ちているのをつついていました。
c0188824_01533319.jpg

凛々しい立ち姿だけど、
c0188824_01561988.jpg

親鳥にも甘えまくり。
c0188824_01572938.jpg
ツルのヒナの成長はとても早いです。かわいい瞬間を目に焼き付けることができました。
c0188824_01592326.jpg


大阪の猛暑に負けず、元気に大きくなってね。
(7月26日撮影)










by rakudateikoraku | 2014-07-27 02:00 | | Comments(0)
京都のヤブイヌの赤ちゃん お外に出る練習中
6月11日から12日にかけて生まれた京都市動物園のヤブイヌの2頭の赤ちゃん。お兄さんお姉さんのヤス・ドスエちゃんが生まれた後外に出てきたのは約40日後でした。今回の赤ちゃんもそろそろ外に出てくるころなので、様子を見に行ってきました。

子育てに専念してもらうため、ヤブイヌの展示はずっとお休みになっています。
でも、赤ちゃんが外に出てきたときにカラスの被害を防ぐため、ネットが張られています。
c0188824_22365525.jpg

ヤブイヌ舎には、モニターカメラが捉えた赤ちゃんの成長ぶりが紹介されています。
c0188824_22291751.jpg
c0188824_22301689.jpg
c0188824_22322083.jpg

そして、7月15日には、赤ちゃんをくわえて、おうちの出入り口のところで、外の様子を見せているところが捉えられていました。
出産から約35日後。だいたい計算が合っていますね。
c0188824_22401946.jpg

展示中止と表示されているのに、よく見るとグラウンドへの出入り口が開放されています。
もしかしたら、好きな時に出入りできるよう、ヤブイヌたちに任せているのかもしれないと思い、
粘ってみました。

しばらく見張っていると、父ケンタ(右)と母コモモさんが出てきてくれました。
c0188824_22453322.jpg
実は後ろを赤ちゃんがついて出てきていました。
この日の京都は猛暑。こんな暑い時間に赤ちゃんは出てこないだろうと思っていて両親を見ていたら、担当さんが教えてくださいました。

c0188824_22550978.jpg

しばらく待ってみると、また戻ってきてくれました。
c0188824_22570804.jpg
赤ちゃんはここを行ったりきたり。
今度は、両親が付き添っています。
c0188824_23005577.jpg
すでに生後50日近く。成長した赤ちゃんはかなり大きくなっています。
母コモモが赤ちゃんをくわえているけれど、赤ちゃんも自力で歩いています。
コモモちゃんのわき腹のおっぱいが見えます。
c0188824_23044988.jpg

c0188824_23074022.jpg
c0188824_23091138.jpg
c0188824_23100905.jpg
c0188824_23105040.jpg
自力でももうしっかり歩けるけれど、今度はコモモがくわえてきました。
c0188824_23121181.jpg
コモモの優しい目。
c0188824_23125371.jpg
でも、自分でどんどん歩いていくので、コモモはそれを送り出します。
c0188824_23141561.jpg
赤ちゃんは、この左側の陰になっている部分に隠れています。残念ながら観覧路からはみえませんが、
ここで眠ったり、コモモからおっぱいをもらったりしているようです。
赤ちゃんをここに置いたまま、両親はおうちにごはんを食べにいったり、また赤ちゃんのところに戻ったりします。
c0188824_23174805.jpg

ケンタ、もらったごはんをくわえたまま出てきて、赤ちゃんを呼びに来たのでしょうか?
c0188824_23194081.jpg


両親が赤ちゃんとともにお披露目のように出てくる行動は、この時期しか見れません。
貴重なところを見ることができました。
担当さんによると、まだ公開というわけではなく、グラウンドで公開するための馴致だそうです。
この分だと正式な公開の日は近いと思われます。今後の展開に注目です。

(7月26日撮影)



by rakudateikoraku | 2014-07-26 23:24 | 食肉目 | Comments(0)
天王寺のハルカスちゃんと幸弥くん お外の練習中
来園以来時間限定の室内展示だけだった天王寺のアミメキリンのハルカスちゃん、幸弥くんと共にグラウンドに出る練習の様子を見ることができました。

先に、シマウマやエランドが収容されます。
c0188824_00180952.jpg

動物の安全対策のため、たくさんの飼育員さんたちがグラウンドに入ってきて配置されました。
c0188824_00191322.jpg

ハルカスちゃんが来てからというもの、幸弥くんは彼女が気になって、キリン舎からグラウンドへの出入り口のあたりにいることが多いのです。
c0188824_00240625.jpg


幸弥くんが奥に引っ込んでしばらく見えなくなった後、美少女が姿を見せました。
出入り口のところは、こんもりと木が茂って薄暗いのですが、その中で白く輝く姿が美しく、思わず息を呑みました。
人間に慣れていないハルカスちゃん、これまでの室内展示ではお客さんが入った室内展示室には入らず姿を隠していたので、
私が全身の姿を見たのはこれが初めてです。

c0188824_00270193.jpg

後ろの幸弥くんの様子をうかがいます。
c0188824_00342437.jpg

幸弥くんがグラウンドの方へ歩み出しました。
c0188824_00355365.jpg

それに反応して、ハルカスちゃんもグラウンドに出て行きました。
c0188824_00365288.jpg
後ろの方を警戒する幸弥くんを置いて、ハルカスちゃんは、ゆっくりと、でも確実に奥の方へ歩いていきます。
c0188824_00395742.jpg
ぶら下げてある木の枝が気になるハルカスちゃん、追いかける幸弥くん
c0188824_00420511.jpg
ハルカスちゃんに静かに歩み寄り
c0188824_00424642.jpg
c0188824_00434832.jpg
お尻にすりすり
c0188824_00445327.jpg
ハルカスちゃんが尻尾をよけてくれていたけれど、くんかくんかしているようには見えませんでした。
すりすりです。
c0188824_00470659.jpg
向き直るハルカスちゃん
c0188824_00483593.jpg
でも嫌がって逃げるような感じはありません。
c0188824_00502529.jpg
少し離れるハルカスちゃん
c0188824_00515382.jpg
また、すりすり
c0188824_00524592.jpg

撫でるように、首をすりつけています。
c0188824_00533415.jpg
静かに少し離れるハルカスちゃん。追尾を逃れるとかのように嫌がっている感じは受けませんでした。
c0188824_00554114.jpg

また、首ですりすり
c0188824_00562174.jpg
遠くに逃げようとはしないハルカスちゃん。
深追いはしないで、でも寄り添う幸弥くん。
グラウンドに生えている美味しい草でも教えてあげているのでしょうか?
c0188824_00584094.jpg

c0188824_01015261.jpg
やがて、幸弥くんは、奥の方の草を食べ始めました。
様子を見ているハルカスちゃん。幸弥くんのことは気になる様子
c0188824_01035193.jpg

ハルカスちゃんんもグラウンドの草を食べ始めました。そしてリラックスしています。
c0188824_01052674.jpg
幸弥くんの食べている草が気になるのか、ハルカスちゃんが近づいていきます。
c0188824_01070329.jpg
振り返る幸弥くん
c0188824_01085599.jpg
何か会話したんでしょうか?さらに近づいていって見ています。
c0188824_01094993.jpg
下草をいっしょになってつまんでいるおふたりさん
c0188824_01110748.jpg
c0188824_01124745.jpg
遠くから見守っている飼育員さんたちやお客さんたちのことは眼中になく、
幸弥くんとハルカスちゃんは、ふたりだけの時間を過ごしているように見えました。
まるで、若者たちの初々しいデートの様子を垣間見たような気分でした。とてもいい感じです。

幸弥くんの力を借りて、ハルカスちゃんもこの地に慣れていってくれますように。
2頭でいるならだいじょうぶだね。

(7月20日撮影)

by rakudateikoraku | 2014-07-21 01:19 | キリン | Comments(0)
つがるさん、想い出の中で永遠に
5月23日に亡くなった野毛山のつがるさんを偲んで、7月10日からメモリアル企画展「ツガルさんのいえ」が開催されています。
つがるさんの経歴や誕生会などの様子や、つがるさんのゆかりの品々を紹介する特別展示です。
c0188824_00272692.jpg

動物園のイベントの開催日って、週の頭や週末、休園日明けとかが多いですが、
このイベントは木曜日という、一見中途半端な曜日の開催。
実は、7月10日は、つがるさんが亡くなってから四十九日目だったのです。
こんなところにも、担当さんや園の思いやこだわりがうかがえます。

この展示は、つがるさんが暮らしていたラクダ舎で行われています。
c0188824_00323003.jpg

ラクダ舎内から観覧路側を見たところ。
お誕生日会などのイベントの時には柵のところに張り付いていたのですが、つがるさんからはこんな感じに見えていたんですね(笑)
c0188824_01131816.jpg

ラクダ舎内にはつがるさんの写真が飾られ、暖かく見守ってくれています。
c0188824_01102552.jpg

目玉として、死因を調べるため解剖した際に、つがるさんの胃の中から出てきた、大きな「胃石」が展示されていました。
大きくて重い石。これが胃の中から出てきたと言うだけでも驚きですが、もしかしたらそれが長寿を助けていたかもという説には
びっくりです。

c0188824_01191103.jpg
c0188824_01200736.jpg
つがるさんの毛をなでてみることができますよ。
c0188824_01310896.jpg


つがるさんの経歴を紹介する楽しいパネル。
c0188824_00390602.jpg


つがるさんにゆかりの品の数々も展示されていました。つがるさんに会いにきていた人たちにはお馴染みのものばかりです。
グラウンドでもらうご飯が砂まみれにならないように敷いていたベニヤ板。
c0188824_00450478.jpg

青草を運ぶコンテナ
c0188824_00470877.jpg

グラウンドを整える熊手とちりとり
c0188824_00490993.jpg
これは、つがるさんが寝返りを打っているうちに、柱との関係などで変な場所に入ってしまい、自力で起き上がれなくなったときなどに、
スタッフさん総出で引っ張って起こすときに使われていた引っ張りセットです。
実際に使っていた時の様子は、「つがるさん 36歳のお誕生日会~(前編)つがるさんを救出!」をご覧ください。
c0188824_00513908.jpg
おなじみのラクダ絵入りエサバケツ
c0188824_00543460.jpg

このくす玉は、お誕生会などのイベントのクライマックスでつがるさんが割ってきたものです。
それと一緒に、お誕生会でプレゼントされたバースデケーキが紹介されています。
c0188824_00571333.jpg

ケーキはいつもこの台に乗せてあげていました。
それで、台が登場しただけで、何か特別なものがもらえると、つがるさんがそわそわしたりしていました(笑)
c0188824_01064531.jpg

つがるさんが主役となったイベントやケーキの紹介をした記事は、こちらです。

  35歳のお誕生日会
  36歳のお誕生日会
  営業部長就任式
  37歳のお誕生日会
  38歳のお誕生日会


場内には、つがるさんのファンの皆さんから贈られたたくさんのプレゼントが飾られていました。
c0188824_01335139.jpg
ファンの方の見事な手作り作品(ごく一部です)
c0188824_01370733.jpg
c0188824_01381095.jpg
c0188824_01384136.jpg

みんなで作った折り紙のラクダさんや、絵、寄せ書き
c0188824_01423322.jpg
c0188824_01424982.jpg
c0188824_01433937.jpg
ひとつひとつの作品からも、そして寄せられたメッセージからも、つがるさんを慕っていた皆さんの思いが伝わってきて、
またこれまでラクダ舎に通って過ごした時間がよみがえり、目頭が熱くなりました。

つがるさんは、これからもずっとみんなの心の中にいてくれて、私たちを見守ってくれることでしょう。













by rakudateikoraku | 2014-07-16 01:52 | フタコブラクダ | Comments(0)
天王寺のホオジロカンムリヅルのヒナヒナ その3 寝落ち
すやすや
c0188824_23555238.jpg

ばちっ、目覚めた
c0188824_23563607.jpg

c0188824_23565790.jpg
美味しいごはんを食べさせてね。。。
c0188824_23573863.jpg

でも。。。
c0188824_23584656.jpg

まだ眠いよ、むにゃむにゃ。。。
c0188824_23591182.jpg
目を覚ましてから、また寝落ちするまでわずか2分の間のできごとでした。

(7月13日撮影)






by rakudateikoraku | 2014-07-14 00:03 | | Comments(0)
天王寺のホオジロカンムリヅルのヒナヒナ その2 いろんな表情
天王寺のホオジロカンムリヅルのヒナ(生後12日目)です。前回の記事の時は生後4日目でした。
わずか1週間でかなり大きくなっていますよ。見比べてみてくださいね。

座っていたところ
c0188824_23301734.jpg
身体を起こして
c0188824_23290991.jpg
手羽を広げてバランスをとりながら
c0188824_23310895.jpg
すくっ
c0188824_23315513.jpg


微妙にドヤ顔なのが面白いです。


首を伸ばして高い姿勢で立つようになっています。
c0188824_23205693.jpg

小首をかしげた表情が可愛いね。
c0188824_23214258.jpg


時々、こんな太極拳のようなポーズで足を伸ばしてバランスをとっています。

c0188824_23182691.jpg
c0188824_23184658.jpg





鼻歌でも歌ってるかのような表情のお澄まし顔で歩いてます。
c0188824_23103858.jpg

でも、ママに置いていかれると、幼い手羽を広げてスタスタ走って追いかけます。

c0188824_23012655.jpg

可愛いでしょ?
c0188824_23042254.jpg

こんな小さなヒナが、この親鳥のような身体になるのです。どんどん食べて、どんどん大きくなあれ。
c0188824_23232874.jpg

(2014年7月13日撮影)



by rakudateikoraku | 2014-07-13 23:35 | | Comments(0)
天王寺のホオジロカンムリヅル 誕生 2014 animal
天王寺のホオジロカンムリヅル、ここ数年毎年この時期にヒナが孵っているのですが、今年も7月2日に1羽のヒナが誕生しました
c0188824_00530306.jpg
c0188824_01105930.jpg

親鳥の足元をあとからちょこちょこついったり
c0188824_00535960.jpg
c0188824_00580188.jpg
ヒナが気ままに歩いていくと、親鳥が見守りながらぴったりついていったり。両親はヒナにつきっきりです。
c0188824_01041597.jpg


親鳥がこまめに、ヒナでも口にできるような小さなエサを見つけては、ヒナの口元に運んで食べるよう促します。

c0188824_01052250.jpg
エサを食べるところもずっと見守ります。
c0188824_01090118.jpg

ママ~、これって食べれるの?
c0188824_01121998.jpg
家族団らんです♪
c0188824_01142351.jpg

鳥の表情はわかりにくいと感じますが、この時の親鳥は本当に優しい表情をしていると感じました。
c0188824_01151941.jpg

ふわふわのおちりがたまりません。。。
c0188824_01170271.jpg
座っている母鳥の方へひなが近づいていきます
c0188824_01205128.jpg

母鳥の羽の中に入りたいみたい
c0188824_01221260.jpg

そんなところには入れないわよ。。。
c0188824_01243292.jpg
両親が懸命に子育てしている様子に感動しました。見に行くときは、静かに見守ってあげてくださいね。
元気に育ちますように。。。
c0188824_01272970.jpg

(7月5日撮影)






by rakudateikoraku | 2014-07-06 01:28 | | Comments(0)



ASPアクセス解析