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祝 天王寺ケープハイラックスの赤ちゃん誕生
久しぶりに天王寺のサバンナに行ってみると、ケープハイラックス舎にこんな掲示がありました。
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そしてガラス面上部に目隠しが。
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ん?子育て?
赤ちゃんが生まれたの?
でもまだその発表はされていないし、現地にもこれ以外の掲示はありません。

怪訝に思いながらガラス窓を覗いていると、上から小さい仔が跳んで降りてきました。
ケープハイラックスの赤ちゃんです!!
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体調15cmくらい。小さい身体ですが、目力はいっちょまえです。
こうしてみると、体型は幼いですね。
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展示場の地面を歩いていると、大人の個体が前に割り込んできました。この方が母親でしょうか?
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幼くても大人と同じように俊敏です。ごはんを食べている大人の横をすり抜けて、どこかに走り去ってしまいました。
(写真右側の後姿)
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どこにいったんだろうと、展示場内をくまなく見ていると、天井付近に設置されている巣箱の中から顔をのぞかせていました。
まだ赤ちゃんなのに、ふだんはここにいて、自力で上り下りしてるのですね。さすがです。
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もっとじっくり顔をみたいのでそのまま粘っていると、いつのまにかまた降りてきてくれました。
大人といっしょ。
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赤ちゃんを気遣っている左の方が母親でしょうか。
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大人に甘えている姿はよく見られました。
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でも甘える対象は必ずしも母親とは限らないようです。右側の個体はオスです。
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大人といっしょに止まり木に
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ジャンプ!
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ガラス面まで来てくれました♪
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地面を歩き回ります。好奇心いっぱい。
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大人と並ぶと幼く見えます。
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おとなに甘えてる?
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おとな2頭に挟まれて。ハイラックスは時々こんな白目をむくことがありますが、もはや赤ちゃんの表情とは思えませんね。
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やはり体型は幼いね。親子関係が判別できていないのですが、後ろの大人は母親でしょうか?
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岩場の上り下りも難なくこなします。
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大人が食べてる木の枝の先をかじっていました。
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あとでスタッフさんに確認したところ、この赤ちゃんは8月18日に誕生したとのことです。
この日は生後14日目でした。
健やかに育ちますように。
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(8月31日撮影)

by rakudateikoraku | 2014-08-31 23:23 | イワダヌキ目 | Comments(0)
シタツンガ タンゴの旅立ち
王子動物園のシタツンガ タンゴくん(3歳)が、今日(8月28日)よその園に旅立ちました。
(8月30日追記 行き先は姫路セントラルパークで、無事到着したとのことです)

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(2013年11月3日撮影)


タンゴとは生まれた直後 からのつきあいでした。
誕生当日はお部屋にこもっていて会うことはできませんでしたが、生後2日目に会うことができました。
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(2011年5月6日撮影 生後2日目)


5月5日に生まれたこの赤ちゃんのお名前候補として、担当飼育員さんに推薦し、採用していただいたのが「タンゴ」の名前でした。
愛着が湧き、頻繁に会いに行って成長を見守ってきました。


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(2012年1月7日)


体毛の色が変わっていく様子。
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(2012年3月3日)


立派な角になっていく様子も見守ってきました。
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(2012年10月7日)


何回も会いに行っていたら、顔見知りになり、毎回挨拶を交わす間柄に。。。
※この仔らにエサやりは一切していません
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(2012年3月17日)

タンゴは少し臆病な個体で、おうちの中に篭っていることは多かったのです。
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それでもすっかり懐いてくれて、会いにいくと寄ってきてこんな表情を見せてくれました。
他のお客さんにもだんだん慣れてきて、最近は「怖がりって書いてあるけど。。。」とお客さんが驚くようになっていました。
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(2014年8月23日)

こんな幼い表情を見せるときもありますが、西隣のニホンジカを挑発したりするような荒々しい(ある意味男らしい)一面もありました。
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(2012年5月27日)

王子はシタツンガ3面のグラウンドを使っていました。これ以上赤ちゃんが増えても飼育する場所がありません。
もう大人になったタンゴですが、特にミサキが生まれた後はずっと、仲間とは分けられたグラウンドでずっと過ごしてきました。
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アスカさんなど他の個体と網越しにコミュニケーションをとることもありましたが、寂しかったはずです。
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移動先の園では、たくさんの仲間たちといっしょに暮らせ、繁殖に参加する機会もあるかもしれません。
新天地で幸せに暮らしてほしいです。

もうこんなに親しく接することはできないけど、また会いにいくね。
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by rakudateikoraku | 2014-08-28 23:52 | 偶蹄目 | Comments(0)
東北フタコブ旅2014夏 その3~はじめまして、那須の新入りラクダさん
すこし間があいてしまいました。東北各園のフタコブさんを訪ねる旅、最終日は那須どうぶつ王国です。
現在ズーラシアでラクダライドのお仕事をしているクララちゃんが、以前は那須でお仕事をしていたのです。
クララちゃんがズーラシアに移った後、しばらく那須にはラクダが不在だったのですが、昨年海外から新たに2頭のフタコブさんが那須にやってきたのです。
アドベンチャーワールドに入ってきた2頭のフタコブさんたちと一緒にやってきたようです。彼女たちに会いたいということで、今年のフタコブ旅を思い立ちました。

高齢化が進み、日本国内で暮らしているラクダさんはだんだん減っています。いま健在なラクダさんたちも、ひとりで暮らしていたり、兄と妹での飼育だったり
するところもあり、繁殖可能な形のペアで暮らしているのは少ないのです。以前は、新たに日本に来てもらおうにも口蹄疫の関係などで難しいということを聞いたことがありますが、来日してもらうことが技術的には可能であることが示されたので、その意味でも朗報です。

彼女たちは、まだ2歳。身体も小さいので、ふれいあいのお仕事をしながら、トレーニングしたり身体を作っています。
ゆくゆくはクララちゃんの後をついでライドのお仕事をやっていくことになっています。

まず、ジェシーちゃんです。あいにく訪問した日は雨降りだったのですが、王国ファームのライドパークのグラウンドで気持ちよさそうに過ごしていました。
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遠くの方でこちらの様子を観察していたのですが、私がおやつのカプセルを手に取ったのを見つけて、近づいてきてくれました。
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ピチピチの美少女ラクダさん。若いのでこぶもしっかりしています。赤い頭絡がジェシーちゃんの目印です。
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とてもフレンドリーな仔でした。
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表情もかわいいな~
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おやつも美味しそうに食べてくれました♪
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ラクダさんの口元は近くで観察するとほんとうに面白いですよ。
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お世話になったスタッフさんと。ジェシーちゃんはトレーニングを積んでいるので、スタッフさんとの意思疎通もばっちりでした。
将来に期待が持てます。
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さて、もう一頭がアンちゃんです、青い頭絡と黒っぽい毛の色が目印です。
雨が降り続く中、イベント広場横のグラウンドで草を食んでいました。
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でもこちらがおやつを手にとると、期待に満ちた表情で近づいてきてくれました。
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おやつのペレットを食べてくれました。唇の先をせいいっぱい伸ばす様子を間近で見れました♪
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この仔も、とてもフレンドリー。お顔を触らせてもらったり、何枚も一緒に記念写真を撮って遊んでもらいました。
ジェシーちゃんよりも好奇心は強いのかなと感じました。
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変顔かもしれませんが、これは愛嬌です(きっぱり)。
下あごを左右に動かして奥歯でごはんを噛んでいたりするので、よく見られる表情ですね。

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2頭とも、可愛い上にフレンドリー。トレーニングを積んできっと立派にお仕事をこなしてくれると期待しています。
那須は楽しい場所でした。また行きたいな~

ところで、姫路市動物園にいるヒトコブラクダのロールくんは、ここ那須の出身です。
対応してくださったスタッフさんがロールくんのことを覚えていてくれて、今と変わらず那須にいたころのやんちゃな様子を聞かせて
くださり盛り上がりました。

(8月12日撮影)


by rakudateikoraku | 2014-08-28 02:37 | フタコブラクダ | Comments(0)
王子カバの赤ちゃん(生後27日目) その2~ぼくカッコいいかな?
この記事のつづきです。

母ナミコさんに挨拶する担当飼育員さんと、それに応えるナミコさん。
赤ちゃんが誕生した直後はとても神経質になっていたそうですが、だいぶ落ち着いたようです。

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お昼ごはんの準備ができました。飼育員さんも外に出て行ったので、落ち着いてお食事に出て行きます。
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ついていく赤ちゃん。なんかやる気を出してます(笑)
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赤ちゃんを隠すようにしながら食事するナミコさん。
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ナミコさんの陰から赤ちゃんが登場しました
頭の飾りがかっこいいね♪
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そう?かっこいいかな。。エヘヘ。。。
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お口もこんなに大きくあけられるよ♪
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ナミコさんのお食事タイムについてきたけれど、赤ちゃんはまだ草は食べられないので、食事の間は退屈なのです。
食べているママの向こう側に隠れて寝転がってるけど、お腹の下からきょろきょろ見ています。
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うとうとしてきました。
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ママ、はやく食べ終わらないかな~
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(8月23日撮影)

by rakudateikoraku | 2014-08-27 00:55 | 偶蹄目 | Comments(0)
王子カバの赤ちゃん(生後27日目) その1~ママと朝ごはんタイム

この記事でお伝えした、7月28日生まれのカバの赤ちゃんに2週間ぶりに会いにいってきました。
2週間前に会ったときは、身体の皮が余ってるような感じだったけど、成長してパンパンになっていました(笑)
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なにやってるの? (笑)
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ママはお食事中♪
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ママのやってることが気になる。。。

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ママと一緒。。。。
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ママの足。。。
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ママの足をカプカプ。。。 それは食べられないよ(汗)
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ママの顔に近づいてじっと見るのが好きな赤ちゃんです。
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朝ごはんを食べ終わったナミコさんがプールの中に帰っていきます。ついていこうとする赤ちゃん
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この階段を降りなきゃ。届くかな。。。
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へちょっ
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こうやってもたれかかるのが一番落ち着くね♪
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(8月23日撮影)

by rakudateikoraku | 2014-08-27 00:33 | 偶蹄目 | Comments(0)
京都のヤブイヌの赤ちゃん お名前決定
京都市動物園で6月11日から12日にかけて生まれたヤブイヌの赤ちゃんたち 、順調に育っていて、もう公開展示もされています。
そして今日(8月24日)は命名式が執り行われました。
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そして、お名前が発表されました。「左京」と「右京」です
「京都らしい名前」というのが公募の際の選定基準だったのですが、本当に京都らしい、それでいて男の子っぽいカッコいい名前をつけてもらいました。
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ヤブイヌの個体には愛称とは別に番号がつけられています。
No.21が右京くん、No.22が左京くんと名づけられました。
と言われても、どちらがどちらの個体かわからないですよね。担当さんに個体識別のポイントを教えていただきました。

1つめは、尻尾の感じです。右京くんはしっぽが曲がっていますが、左京くんは尻尾がまっすぐになっています。
左側:父のケンタ、中:右京くん(尻尾曲がってる)、右側:左京くん(尻尾まっすぐ)
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2つめは、身体の大きさです。右京くんの方が身体が大きいのです。
左側:右京くん(身体大きい、尻尾曲がっている)、右側:左京くん(身体小さい、尻尾まっすぐ)
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でも、まだ見慣れていないので、尻尾や身体の大きさが見えない時に識別するのはなかなか難しいです。
グラウンドの前の方に出てきてくれた2頭。
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そして3つ目のポイントは、2頭の性格です。左京くんの方が活発で、どんどん前に出て行くのです。

母コモモさんになにやら話かけて
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コモモさんが見守る中、
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U字溝ブロックをよじのぼる赤ちゃん。尻尾も写っていましたが、こんなことするのは左京くんに間違いないですね。
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誇らしげだね♪
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ものすごい勢いで走りぬける左京くん。ヤブイヌの全力疾走は初めて見ました。
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一方、両親や左京くんの後からついてくることが多いのが右京くん。
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誰がいるか見えない「ヤブイヌトンネル」に近づいていく左京くん(手前)。右京くんは後ろで様子を見ています。
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出会いがしらになにか威嚇?している左京くん。
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あ、ママだ♪
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コモモさんのところに集まってきました。
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右京君、高いところに登ったけど、ちょっとびびってる?

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コモモ母さんと。
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ケンタも子育てに参加してますよ。
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子犬たちは両親に大事に育てられています。そして時々はっとするような表情を見せてくれました。
この仔たちが健やかに成長しますように。。。
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(8月24日撮影)



by rakudateikoraku | 2014-08-25 03:21 | 食肉目 | Comments(0)
大森山のトナカイの森と赤ちゃん
大森山は何回か訪れていますが、盛夏に訪問したのは初めて。
トナカイ舎は素敵な森になっていました。

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グラウンドの中にもたくさんの草が。トナカイたちが暮らす地方の植生とは異なるのでしょうが、彼の地の夏の風景のイメージをかきたてます。
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動物たちにも快適に見えます。担当さんが植物にも心を配られているので、その成果が出た感じですね♪
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さて、6月にトナカイの赤ちゃんが生まれていました。
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赤ちゃんは母サクラさんといっしょに木の陰に座って休んでいました。
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くりくりっとした目が可愛い赤ちゃん。
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生後2ヶ月でも、まだちょっと頼りないへにゃっとした立ち姿。
担当さんも大事にサポートしてくださっています。
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この日の秋田は、台風の通過で終日雨がふったりやんだり、最高気温28度と夏にしては過ごしやすい気温でした。
それでも母サクラさんは息があがっている様子でした。東北地方のこの気温でもトナカイさんには暑すぎるのですね。
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この仔が無事に夏を乗り越えて、元気に育ちますように。
また冬に会えることを楽しみにしていますね。
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(8月11日撮影)

by rakudateikoraku | 2014-08-20 01:17 | 偶蹄目 | Comments(0)
東北フタコブ旅2014夏 その2~大森山のラクダ兄妹と再会
東北各園のフタコブさんを訪ねる旅、2日目は大森山動物園です。
右:兄の楽楽さん(2002年生まれの11歳と11カ月)、左:妹の来来さん(2005年生まれの9歳)。

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冬毛の時の2頭。
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楽楽さん。掲示のとおり、前髪がキマッテいます(笑)。こぶが少し倒れているので簡単に識別できます。
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来来さん。こぶがキリリと立ち上がっています。
お顔が、今は亡き天王寺のコニーさんの面影を感じます。12頭の子供をもうけた大森山の偉大なおばあちゃん田田さん
血筋をひいていることがわかります。
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最近の来来さんは、頭絡をずっとつけています。現在の飼育員さんが園内のお散歩やライドの訓練をさせているそうです。
来来さんともっとお近づきになれるよう、そんなチャンスに巡り合いたいです。

2頭はいっしょに並んで立っていることが多いです。
いつも2頭の関係が気になるのですが、楽楽さんが時々来来さんの頭などをなめるなどする以外は、
特に喧嘩も発展もせず、仲良く暮らしているようです。
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大森山ラクダ舎名物のラクダドーム。この中に入って、ラクダたちにおやつをあげられるのです。
毎回飽きずにここで貢物を差し上げてしまいます(汗)

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この日の秋田は台風接近で朝から雨。もしかして今日はおやつはないかもとも思ったのですが、
少量用意していただいていましたので、ぬかりなく大人買いしました(笑)。
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ラクダたちは、前を通るお客さんの様子に注意を払っていて、エサを買ったことを察知すると、ドームにいそいそ集まってきます。
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ドームの中に入っていると、集まってきたラクダに囲まれ、しかもおやつをあげることもできるという至福の体験ができますよ。
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ラクダに取り囲まれるお客さん(笑)でも柵があるので、手を出したりしない限り安全です。
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来来はよくこうやってドームの上によじ登ります。どうも、ドームの屋根の上にたまった水を舐めるのも好きみたいです。
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ドームの中でおやつをあげて楽しい時間を過ごしていると、突然ラクダたちがその場を離れて走り去ってしまいました。
愕然としながらよく見ると、ラクダ担当さんが前を通りかかったのです。夜ごはんの美味しそうな青草を携えています。
私があげていたおやつはペレット(干し草を小さく固めたもの)。青草の前に脆くも破れ去った瞬間でした(汗)。
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青草を見て興奮して跳ねまわる来来さん。彼女のこんな姿を見るのは初めてです。
この様子を見て、コニーさんやラフちゃんを思い出しました。ラフちゃんは言うに及ばず(笑)、その母コニーさんも若いころはそうとう暴れん坊だったそうです。これも血筋でしょうかね?
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今回も元気な姿を見れて嬉しかったです。兄妹での飼育なのでこのままでは繁殖に参加できないのですが、
日本のフタコブラクダ界の重要な部分を作った秋田の(正確には田田さんの)血筋、いずれはその子孫を残していっていただきたいと思います。

大森山はゲート部分を改修して、きれいで便利なビジターセンターが7月にオープンしました。
中は空調が効いていて快適です。その中で軽食やアイスを食べてくつろげます。
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実はこのビジターセンターがラクダ舎の上に建っているのです。ベランダの向こうにラクダが見えます。
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大森山は16時30分閉園ですが、ビジターセンターは17時まで営業しています。
だから、閉園時間になった後も、快適な場所でアイスを食べながらラクダの収容を見学できますよ♪
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(8月11日撮影)


by rakudateikoraku | 2014-08-19 13:08 | フタコブラクダ | Comments(0)
東北フタコブ旅2014夏 その1~ラフちゃんと再会
夏休みを使って、東北の各園のフタコブラクダたちを訪ねてきました。時間の都合で盛岡のヒトコブさんは訪問できませんでした。ごめんなさい。。。
初日は、このブログではおなじみ、八木山動物公園のラフちゃん(2010年天王寺生まれの4歳)です。
私がラクダ舎を訪ねて行くと、チラリと目線を送ってくれます。
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同居しているおばあちゃんラクダのコブコさん(1987年大森山生まれの27歳)もお元気そうでした。
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ラフちゃんはとても換毛が順調で、6月くらいには完全に夏毛になっているそうです。
こぶもしっかり立ち上がっていて、若さが光っています。お顔も大人っぽくなったように感じたのですが。。。
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ラフちゃんがコブコさんにいたずらするのは相変わらずでした(汗)
何か企んでいるような表情に。。。
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座っているコブコさんの上に体重をかけてみたり、
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コブコさんにまとわり押しのけるように、狭いところを通ってみたり。
コブコさん、口からつばを吐きながら怒っています。
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そんな調子なので、コブコさんは気が休まる暇がありません。
ラフちゃんがコブコさんの方に近づくたび、コブコさんが怒ったような威嚇のような声をあげます。
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ラフちゃんはコブコさんのことが好きで甘えているのです。
くんかくんかして、フレーメン
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もう4歳なのに、おっぱいをもらおうとするような仕草。
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でも、フレーメン顔しながら、というのが笑えます。
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大人っぽくなったと感じたのは気のせいでしょうか?(笑)ラフちゃんはラフちゃんのままでした。

担当さんから、ラフちゃんにおやつをあげる機会をいただきました。
おやつの食パンを見せると、グラウンドから飛んで戻ってきました。ラフちゃんは食パン大好き。
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ラクダ舎の窓とおうちの間には柵があるのですが、柵の間から器用に首を伸ばしてきます。

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首だけでなく足まで突っ込んで。。。おやつに対する意気込みが(笑)
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首を伸ばしてもまだ少し尺が足りないので、口先も目いっぱい伸ばします。
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はむっ
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んっま~い♪
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今日も元気でおやつが旨いラフちゃんでした。
また会いに来るからね~

ラフちゃんは本来ならそろそろお年頃。なんとか素敵なお婿さんを迎えてあげてほしいです。

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(8月10日撮影)

by rakudateikoraku | 2014-08-17 00:54 | フタコブラクダ | Comments(0)
大森山のアフリカタテガミヤマアラシさんの新居訪問

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大森山動物園は、「大森山自然動物公園(仮称)整備構想」に基づいて、リニューアルを進められていますが、先月オープンしたビジターセンターの前にウェルカム動物舎が設けられました。まだ一部整備途中の個所もありますが、タテガミヤマアラシとミーアキャットは展示されていました。
このヤマアラシさんの展示の環境がすばらしかったのです。入った正面のここですぐつかまりました(笑)

ウェルカム動物舎全景。室内展示場の屋根を含んだ周辺がヤマアラシさんのエリアです
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ヤマアラシさんの展示場は結構広いです。
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コンクリートや砂敷きの園が多いですが、こちらは全面土なので、本当に生き生きと土を掘っておられました。
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そして植栽が入っているのがよいです。草をかじっている姿も楽しそう。維持管理は大変でしょうが、きっときっちり管理していただけることでしょう。
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室内展示場のまわりは立体的になっています。
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斜面を降りてくるところも見れます。
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なんかテンションが上がってますが。。。
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このカッコいい姿を下から見上げるのがよい感じです。
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動物の解説も充実。
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以前のヤマアラシ舎もありますが、子供たちが新居に移ってきたそうです。

この広さでこの自然な感じ。動物たちも快適そうですし、見ていて気持ちがよかったです。

私が訪問した日は、雨が降っていて夏でも気温が低めだったということも、動物の動きなどに影響しているとは思います。真夏や冬での運用がどうなるかなど気になることもありますが、きっといい感じにケアしてくださると期待できる、素晴らしい展示でした。
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(8月11日撮影)


by rakudateikoraku | 2014-08-12 02:03 | 齧歯類 | Comments(0)



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