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京都のヤブイヌ パパヤちゃんとデンマルくん、新しいファミリーの始まり
京都市動物園で7年間続いたヤブイヌファミリーのメンバーたちが各動物園に移動していった後、
今日(5月30日)からグラウンドで公開されたので、会いに行ってきました。
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デンマルくんは、お名前が決まった時はひらがな表記で発表されていたのですが、今の京都は正式名のカタカナ表記に
統一するレギュレーションになったようで、掲示もカタカナになっていました。本ブログでも今後の記事では園の表記に合わせることにします。

デンマルくんは来園してから半年ほど経っていますが、先代のファミリーと同居することができないため、ダイモンくんと一緒にサブのグラウンドに分けられていて、メインのグラウンドに出てきたことはありませんでした。今日がメインに出てきた初日だそうです。
サブグラウンドのケージの細かい柵やアクリル板越しにしかお顔を見たことがなかったので、
今日はその意味でも初対面のような気分です。
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デンマルくん、来園時には少し頭や胴体が短めな体型ということが話題になりましたが、
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男らしい顔もできるナイスガイでした。
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そして、パパヤちゃんがデンマルくんに続いて登場しました。
(前:デンマルくん、後:パパヤちゃん)
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なんと公開初日から同居していました。しかも、まるで昔からある群れのようにとても安定しているのです。
飼育員さんにお聞きしたところ、来園したパパヤちゃんがひとりぼっちだと不安定だったため、ダイモンくんと同居していた
デンマルくんが起用されて、2週間ほど前からバックヤードで2頭は同居していたのだそうです。
寂しかったパパヤちゃんを支えてあげたなんて、やっぱりデンマルくんはいいやつです。
初日からこれだけ仲が良いなんて、今後が大いに楽しみです。
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パパヤちゃんは細面の美人さんでとても可愛いです。
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見返り美人でもありますね。
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2頭とも今日がこのメイングラウンド初ということで、警戒が強く、最初の頃は前に出てくるたびに
マーキングをしていました。
デンマルくん
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そして、パパヤちゃんのマーキングも観察できました。(右:パパヤちゃん、左:デンマルくん)
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今日は午前中しか観察できなかったのですが、朝から陽射しが強くて暑いため、奥の日陰のところや巣穴にいることが多かったです。
今後グラウンドに慣れてくれば行動範囲が広がってきていろんな姿を見せてくれると思います。

日本のヤブイヌの未来をしょって立つことが期待されている2頭。
まずは2頭とも元気で、仲良く過ごしていてよかったです。
また会いにくるね。
(5月30日撮影)

by rakudateikoraku | 2015-05-31 03:38 | 食肉目 | Comments(0)
クララちゃんのヘアスタイル その2
ズーラシアのフタコブラクダのクララちゃんにまた会いに行ってきました。
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クララちゃんと言えば、飼育員さんが日々セットしてくださるヘアスタイルが可愛いです。(前回の記事はこちら
そこに載っているスタイルだけではありません。
この日はこんな感じ: 片側だけ三つ編みでリボンつき♪
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ごはんを食べようと頭を下げるとこんな感じになっちゃいます。
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クララちゃんの三つ編みを触らせてもらいました。
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三つ編みはしっかり結ってあるので、解くのも大変だそうです(汗)
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立った前髪との組み合わせもカッコイイです。
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初夏の暑さになってきたので、夏毛への換毛が進んでいます。
夏場はショートスタイルのクララちゃんの姿を見られそうです。
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また次に会う時も素敵なスタイルを見せてね♪
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(5月22日撮影)



by rakudateikoraku | 2015-05-25 02:03 | フタコブラクダ | Comments(0)
王子のプレっ子
王子動物園のプレーリードッグさんに赤ちゃんが生まれ、最近外に出てきたというので、
早速会いに行ってきました。
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3頭の赤ちゃんが生まれていますが、私がプレさんのおうちの前にいた時にはこの一頭だけが出ていました。
4月5日に生まれて一ヶ月以上経っているので、だいぶ大きくなっていました。
性格が3頭でぜんぜん違い、他の2頭はなかなか姿を見せないそうですが、
一方この仔はずっと表に出ています。
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ガラス面までやってきて、掌を見せてくれました。
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尻尾をはねあげる様子が可愛いのです。
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小さくてもちゃんと立ち上がって草を食べていました。
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親と並んで食べてます
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親の顔を向いて。可愛い歯が生えてます♪
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親の口元に
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目を閉じて、チュッ♪
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なにか訴えてます(笑)
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親が立ち上がると、自分も立ち上がって、口元へ
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親が休んでいても
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お疲れのご様子でおおあくびの親(お父さん?)
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チュッ♪ ってする時は目を閉じるんだね。。。
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上に乗ってしがみついている甘えたさん(笑)
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親子3頭でもこの密着ぶりでした。
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(5月17日撮影)

by rakudateikoraku | 2015-05-19 00:00 | 齧歯類 | Comments(0)
おめでとう♪ 天王寺のソデグロヅルのヒナヒナ誕生(生後1日目)
天王寺のツル舎を通りかかったら、巣に座っているソデグロヅルさんの横にヒナがいました。
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前日(5月15日)に孵化が始まり、今朝誕生が確認されたとか。
約1ヶ月前に産卵したという掲示はありましたが、なにぶん生まれたてなので、まだ表示もありません。
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生まれたてで、まだ満足に歩くこともできません。
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この時は小雨が降っている状況で、ヒナは母鳥の羽の中に必死に紛れ込んでいました。
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羽根の中にいるヒナが気になるのか、くちばしを突っ込む母鳥
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時間を変えてまた様子を見に行くと、両親と一緒に外に出ていました。
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たどたどしく歩こうとしています。
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父鳥が誘導して歩かせていました。


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母鳥が立ち上がると、このヒナが破った卵の殻と、もうひとつの卵がありました。
残っている卵が有精卵かどうかは不明です。
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また時間を置いて見に来ると、ヒナの姿はありません。母鳥の羽の中にいるのでしょう。
母鳥は生まれたヒナが残した卵の殻を巣の外に捨てています。
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母鳥が立ち上がると、卵の横にヒナの姿がありました。
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ヒナは母鳥に餌をねだっているように見えました。ただ母鳥は戸惑っているように見えました。餌をやる様子が見えません。
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母鳥はヒナよりも卵が気になっている様子。卵の場所をくちばしで動かしています。
ヒナの足が母鳥に踏まれてるよ。。。
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ヒナは餌をねだってるのに、母鳥は。。。
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そのまま母鳥は、卵とヒナの上に座ってしまいました。

親鳥の羽の中から顔を出すヒナ
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ヒナが餌を欲しがってるよ~
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母がくれないからか?自分が生まれてきた卵の薄皮をくわえています。
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母鳥から餌をもらうのをあきらめたのか、父鳥の方へよちよち歩いていきます。
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父鳥の方は、ヒナに強い関心があるようです。ずっと見つめていて

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草のかけらのようなものをあげているように見えました。
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母鳥が餌をあげる様子を観察できなくてとても心配していたのですが、父鳥は何かを与えようとしていたので、少し安心。

(それまでいらっしゃった方は代りに多摩へ移動)
つまり、このヒナは、彼らの初めての子供になります。
天王寺に通うようになってから何年も経つけれど、一度もソデグロヅルさんのヒナは見ていないな~と思っていましたが、
気がつかない間に代替わりしていたことになります。

今日はまだ餌をあげるところは観察できずとても心配していたのですが、飼育員さんにお聞きしたら、卵黄の栄養があるので
1~2日は大丈夫とのことで、しばらくは安心です。
不器用に奮闘している新米ママ・パパの子育てを静かに応援してあげてくださいね。
(5月16日撮影)



by rakudateikoraku | 2015-05-17 02:53 | | Comments(0)
姫路のラクダさん再訪
姫路市立動物園(愛称 姫zoo)のヒトコブラクダさんたち、しばらくぶりに会えました。

姫zooは姫路城の構内にありますが、その中でもラクダ舎は天守閣を仰ぎ見れるよい場所にあります。
お城を背に立つラクダさんが見れるのは日本、いや世界でもたぶんここだけでしょう。
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ご覧の通り、ここの動物舎は柵が厳しくて写真を撮りにくいのです。
でもいろいろ工夫してがんばって撮影します。
まずコニーさん。お顔も、こぶのカーブも優しい表情。
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もう20歳ですからかなりのご高齢ですが、国内屈指の美形(ヒトコブ)ラクダの称号は健在です。
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そしてロールくん。6年前姫路に来園した頃に初めて会ったときと比べると、身体はずいぶん大きくなり、
お顔もおっさんくさくなりました(笑)とてもやんちゃな仔が、今日は控えめでした。
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今でも時々あぐらをかいて座ってました。
ロールくんのあぐら座りについては、この記事をご覧ください。
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2頭が並んで座りごはんを食べているところを見れました。
肉眼だと中にいる動物はちゃんと見えますが、写真に撮るとこんな感じ。
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工夫して2頭のツーショットを撮ってみました。
コニーさんの美しさが光ります。
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お城を背に立つ2頭です。仲良く暮らしてね。
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(5月9日撮影)

by rakudateikoraku | 2015-05-15 02:22 | ヒトコブラクダ | Comments(0)
姫路のアルマジロさんの素敵なおうち
姫路市立動物園のマタコミツオビアルマジロのミッツちゃんです。
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広くはないけれど、工夫がされた素敵なおうちで暮らしていました。
ウッドチップの床、塩ビ管や木片、朽木、カプセル(たぶんミルワームの給餌用)などが入れられています。
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あちこち歩き回ったり、探ったり、隠れたり。


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そして朽木をあちこち探っている様子がとても楽しそうなのです。
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うっとり。。。
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この場所では、ミナミコアリクイのルビオくんが同居しています。昼間はずっと眠っていましたが、
夕方に目を覚ましてお顔を見せてくれました。
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ミッツちゃんのお家の中にも出入りしているみたいなので、今度来るときは彼らの交流を見てみたいです。
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こんなに楽しそうなアルマジロさんを見ると、見ているこちらも幸せな気分です。
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(5月9日撮影)



by rakudateikoraku | 2015-05-15 01:39 | 異節類 | Comments(0)
京都ヤブイヌファミリーとのお別れ
京都のヤブイヌさんについて大きな発表がありました。
イギリスから「パパヤ」ちゃん♀(パパイアの意)が来園、それと入れ替わりに、ケンタ・コモモのペア、子供たちの左京・右京が他の動物園へ出園することになりました。
ケンタ・コモモは、京都からズーラシアへ移ったガイと入れ替わりに、ズーラシアから京都へやってきて、これまで7年間の間に10頭の子供たちを設け、京都のヤブイヌファミリーを守ってきました。しかし今回の移動でファミリーのほぼ全員が京都を離れることになります。
5月10日にお別れ会が開催されます。今のファミリーの姿を見れる最後の機会です。ぜひ会いに行ってあげてください。
私は都合で参加できないため、京都での彼らの姿を眼に焼き付けたくて会いに行ってきました。
(5月3日撮影)
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緑と砂山で素敵なヤブイヌ舎です。

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偉大な母 コモモさん(右)と父ケンタくん(左)。彼らは5月11日にはとべ動物園に旅立つ予定です。
彼らこそが、現在の京都ヤブイヌファミリーを創ってきました。
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左:ケンタくん、右:コモモさん

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左京・右京のこどもたち。左手前:コモモさん、右奥:ケンタくん
ヤブイヌは若いうちは体毛がこげ茶色ですが、成熟するにつれて毛が白くなります。
コモモさんとケンタくんは今年7月で共に10歳になります。飼育下でのヤブイヌの寿命は14年程度という記録があります。
彼らはかなり高齢になっていて、体の多くの範囲が白くなりました。
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左京(たぶん右側)と右京(たぶん左側)(生後10ヶ月)。
木の枝をおもちゃにして遊ぶのが大好きで、しょっちゅう2頭で引っ張り合いっこしています。
赤ちゃんの頃は身体の大きさや尻尾の具合で個体識別していたのですが、すっかり成長して、
自信をもって識別するのがとても難しくなってしまいました。
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遊びつかれて寝転がっても、まだ棒をくわえてます(笑)
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こうして並ぶと、左京と右京の顔の違いがわかりやすいですね。
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ヤブイヌさんは家族でいっしょに暮らす動物。
父ケンタさん(奥)が座って休んでいると、コモモさんや眠くなった子供たちが集まってきました。
最近のヤブイヌ舎は、ヤブイヌさんたちが隠れられる巣穴やグラウンドの区画ができて、
家族でくつろぐ時にはお客さんから見えにくいところにいることが多かったのですが、
この日は手前の方でリラックスしていてくれました。
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でも子供は子供、長い時間はじっとしていられないのでした。。。
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ケンタくん(上)とコモモさん。とべに行っても仲の良い夫婦でいてくれると思います。
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寝る姿勢を変えて。奥:コモモさん、手前:ケンタくん
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左京と右京。平川でも仲良く元気でね。新しい群れを築いてください。
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うとうとする子供たちと、父ケンタくん(右)と母コモモさん。
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ここからは、彼らの家族写真を貼りまくります(笑)。

母コモモさんと
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父ケンタくんと
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両親と
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母コモモさんと子供たち
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4頭で。
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みんな、元気でね。この景色は忘れません。
※左京・右京の出発予定は未発表です。
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さてケンタ・コモモ夫婦の子供たちの中で、2回目に生まれた3兄弟のうちのダイモンくんは持病の関係などもあり京都に残るようです。
すっかり大人の顔になったダイモンくん。これから新しく作られる京都ヤブイヌファミリーと仲良く元気に暮らしてもらいたいです。
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by rakudateikoraku | 2015-05-09 04:01 | 食肉目 | Comments(0)
神戸どうぶつ王国のシタツンガさん その2~個体識別ガイド(2015春バージョン)
神戸どうぶつ王国で暮らしている3頭のシタツンガさんたち。
全員♀でほぼ同年齢(3歳)なので、ぱっと見たときに区別しづらいように感じますが、ちょっとしたコツを理解すると、容易に個体識別できますよ。

身体の大きさ:
3頭の中ではニコ(中)が最も小さい。次がアニー(左)、最も大きいのがプララ(右)
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ニコは顔つきも幼いです。割と簡単に顔を覚えられると思います。
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ニコ(左)とアニー(右)
2頭並べば、身体の大きさと顔つきでニコは簡単に識別ができますね。
この2頭は、プララよりも羽毛のような毛羽立ちが目立っています。
そして、ニコの方が白い羽毛のような模様が目立ちます。

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ニコ。単独だと大きさを比較できませんが、この羽毛模様を覚えれば簡単です。
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毛羽が目立つニコ(左)とアニー(右)
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アニー(左)とニコ(右、陸上)
アニーの胴体の模様は水平方向に割りとつながって見えます。
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鼻筋が黒っぽいアニー(左)と、童顔のニコ(右)
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プララ。羽毛のような毛羽が少なく、胴体の模様の輪郭がはっきりしています。
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プララは、胴体の模様も特徴がありますが、身体の左右や見る方向でかなり違って見えるので、
経験値を積む必要があります。
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プララ(左)とアニー(右)。この2頭の識別がもっとも難しいですが、プララの方が模様がはっきりして見えること、アニーの方が横じまの線が細いこと(ただし角度でだいぶ印象は違います)
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いかがだったでしょうか? 彼女たちの成熟が進めばまた見え方も変わってくるとは思いますが、
当面の観察の一助になれば幸いです。

独自の識別ポイントに気がつかれたら、コメントなどでご教示くださいね。

(4月29日撮影、1枚目のみ4月12日)

by rakudateikoraku | 2015-05-04 03:25 | 偶蹄目 | Comments(0)
神戸どうぶつ王国のシタツンガさん
神戸どうぶつ王国のシタツンガさんたちです。
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右から、プララ、ニコ、アニー 全員♀です。

彼女らは、どうぶつ王国の前身である神戸花鳥園時代の中池が進化した施設「ペリカンラグーン」で、
主に池の中に浮かぶ島の中で、ワオキツネザルさんや他の鳥たちと暮らしています。
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日中は島の中でまったり。
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本来のごはんである青草やペレットは別にもらっているのですが、島に生えている木の葉をおやつにしています(笑)
そのため、下の方はすっかり葉が無くなってしまいました。
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(アニー)

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(左:アニー、右:ニコ)


水の中が得意なシタツンガさん、午後遅くなってくると水の中に入っている姿を見れる可能性が高いです。
多くの園でも浅い水に足をつけていたりしますが、こちらの池は深くて広いので、見ごたえがあります。
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島から水に入ろうとするアニー
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池は結構深いです。池の底が泥や砂ではないので、少し歩きにくそうでした。
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池の中をトイレにも使っていました 汗
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花鳥園から神戸どうぶつ王国になってから、ここの主であったペリカンさんたち。
でもシタツンガさんがやってきて勢力図が変わり、シタツンガが近づくと怖がってペリカンさんたちは避けているようです。

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この池では、ペリカンのようなアフリカの鳥以外に、カモなども暮らしています。
カモさん、セイタカシギさんと同じ水場で過ごすシタツンガさん、調和した光景です。
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アニーちゃんが観覧通路のところまでやってきました。
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この柵は高そうだけど。。。
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でもこれくらいなら乗り越えて上がってこれるのです。
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シタツンガさんは上陸は禁じられているわけではないのですが、陸の上にいる他の鳥が怖がる状況の時は
池に戻されてしまいます、残念。。。
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牛の仲間のシタツンガさん、ふだんのイメージと異なり、走ると結構早いのです。
思わぬ場面でその能力を見せてもらうことになりました(笑)
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悪いけど、戻ってね。。
アニーは、3頭の中でもっとも陸に上がりたがる仔です。
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こういう姿を見るなら、お客さんが少なくなった夕方が狙い目です。
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シタツンガは人懐こい動物です。初対面の私に、水の中から挨拶してくれました。
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一般のお客さんにシカと間違えられがちなシタツンガさんですが、彼女らの能力をもっと知ってもらいたいですね。

つづく。。。

(4月12日撮影)

by rakudateikoraku | 2015-05-03 02:11 | 偶蹄目 | Comments(0)
ジェシーちゃんに会いに
先日の記事で書いたように、那須で仕事していたフタコブラクダのジェシーちゃん (2歳)が神戸どうぶつ王国にやってきてくれたので、
早速会いに行ってきました。(4月29日撮影)
ジェシーちゃん久しぶり~
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4月25日にオープンした「アウトサイドパーク」の中に、その名も「キャメルコーナー」という展示場をもらい、
ひとりでそこでがんばっていました。
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こちらではジェシーちゃんにおやつをあげることができます。
安全管理のため、おやつはフライパンに乗せて渡してあげます。
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口先を器用に使っておやつを食べる様子をすぐ近くで見ることができます。
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こちらの施設の素晴らしさのひとつは、ラクダさんより低い目線から観察できること。
この角度の方が動物の魅力に気がつきやすいと思います。
お客さんの様子を観察していると、大きくて美しい目の可愛さを発見してくださる方も多く、
傍らで見ている私も嬉しくなりました。
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ラクダさんが首を伸ばした時のリーチの長さに驚かれるお客さんも多かったです。
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ここまでラクダさんに近づけて、しかもおやつをあげられる施設は関西にはありませんでした。
いっしょに写真を撮ったり、おやつをあげてくれるお客さんが続き、ジェシーちゃん大人気です。
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自発的に座って休みます。
この座り方を初めて見られる方も多かったようです。
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ちょっと疲れたかな?あくびするジェシーちゃん。
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ジェシーちゃんは今のところフィーディングのお仕事だけを担当していますが、将来はライドをやる方向のようです。
グラウンドの隅に、ラクダさんに乗るための台も設置されていました。
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おやつをあげる体験も楽しいですが、
お客さんたちには、ぜひラクダのいろんな能力や表情に気づいていただきたいと願っています。
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どうぶつ王国のアウトサイドパークは、オープンな柵ごしに外周から遠くに眺めることができます。
閉園後にジェシーちゃんの様子を見に行きました。
うろうろとごはんの時を待つジェシーちゃん
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夕陽を浴び、大きな眼と長いまつげが光って綺麗でした。
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閉園後の遅い時間まで、基本的なトレーニングを繰り返しておられました。
ジェシーちゃんもトレーナーさんもご苦労さまです。
また会いに行きますね。。。
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by rakudateikoraku | 2015-05-02 01:26 | フタコブラクダ | Comments(0)



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