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大森山のラクダさん再訪 2018春~その2 ラクダはすごい勢いで水を飲む
乾燥に強いと言われるラクダ。実際にはまったく飲まないというのではなく、
飲めるときにたくさんの水をまとめて飲みます。
その勢いのすごさは以前の記事でご紹介しました
実際に飲んでいる様子は実地で見たことはありますが記録をしてなかったのです。
今回運よくその様子を見ることができました。



水の中で口をすぼめてちゅーっと飲んでるのが可愛いです。
この器は8リットルの容量があり、動画には入ってませんが(失敗)来来ちゃんは数回飲み干していました。

(4月28日撮影)


by rakudateikoraku | 2018-05-03 12:35 | フタコブラクダ | Comments(0)
大森山のトナカイさん再訪2018春、そして雁来ちゃんおめでとう!新しい命の誕生
ここ数年お世話になっている大森山のトナカイさんたちの春の様子を見にいってきました。
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水泳によるケアやお散歩に道を開いた、群れの偉大なるリーダーサクラさん。

残された息子の元気くん、今年6月に2歳になるのですが、もう立派な大人のトナカイになっていました。
トナカイのオスは冬に角が一度落ちて、袋角が生えてきます。
元気くんの今シーズンの落角は極端に遅くて今年の3月になってからでした。
それでまだ可愛らしい袋角の状態です。
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大人のオスのトナカイは繁殖期になると気が荒くなり角で威嚇したりしますが、
袋角が落ちるとすっかりおとなしくなります。
元気くんも子供の頃を思わせる性格になっていました。
やっぱり人間についてくる人懐こい子です
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それに比べて12月頃に落角したルドルフくんはもうすっかり大きく立派な角が生えています
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朝ごはんを食べる雁来ちゃん♀
ごはんの器を見ると、いつも食べているペレット以外に黄色い餌が入っています。
これはウシ用の配合飼料で、普通トナカイには与えません。
なぜこれを?
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実は雁来ちゃんはお腹の中に新しい命が宿っていたのでした。
どんどん成長していて、お腹が大きくなっています。
後ろから見ると乳房も大きくなってきています。
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ウシの飼料はお乳を出してもらうのを促進するための配合ということです。
出産は5月くらいでは?ということでした。
飼育員さんが様子をチェックされています。
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夏のトナカイお散歩・水浴シーズンが楽しみですねと話していたのでした。

しかし夕方16時頃トナカイ舎前を通りかかると、たくさんのスタッフが集まって緊迫した雰囲気になっていました。
様子が急変して、16時前に陣痛が始まったというのです。予想より1ヶ月近い早産。
展示時間中で、一般のお客さんからの通報ということでした。
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落ち着かずうろうろする雁木ちゃん
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お腹がすいているのでおやつを差し入れします。
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昼間に外で出産したらカラスが赤ちゃんを攻撃してしまい大変危険です。
しかしその後雁来ちゃんは小屋に入ってくれました。
もう閉園時間を過ぎていたこともあり、飼育員さんにお任せして園を離れました。

なにぶん早産なので心配していたのですが、
当日18時過ぎには無事出産し、その後授乳も確認したとの一報があり、
翌日(4月29日)には公式の発表がありました。

雁来ちゃんの初めての赤ちゃんは男の子、5kgで生まれてきました。
授乳が安定するまでしばらくは注意深く観察とケアをしてくださいます。

雁来ちゃん、ルドルフくんおめでとう!
赤ちゃんが元気に育ちますように。。

(4月28日撮影)


by rakudateikoraku | 2018-04-29 20:48 | 偶蹄目 | Comments(0)
大森山のラクダさん再訪 2018春~その1 桜の下で
久しぶりに4月に秋田を訪問しました。
ふもとの方はもう葉桜になっていましたが、山を登っていくとまだ賑やかな様子
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ラクダ舎はビジターセンターの前にあります。
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まず来来♀が出てきて朝ごはんを食べ始めます。
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次に楽楽♂が出てきました。最初から涎で口が真っ白です 笑
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生息地の地理とはまったく関係ないけれど、ラクダには桜が似合うと思うのです。
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大森山の楽しみの一つは、「ラクダドーム」でラクダたちにおやつをあげられることです。
売り場の扉を開けていると、
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気づいてすかさずラクダドームに集まってきます
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もうスタンバイしていますよ 笑
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間近でラクダたちの身体や表情を観察しながらおやつをあげられます。
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ドームでラクダたちに取り囲まれるのが楽しいのです。
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楽楽、来来、二頭とも元気そうでなによりです。
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つづく。。。
(4月28日撮影)




by rakudateikoraku | 2018-04-29 01:45 | フタコブラクダ | Comments(0)
2018冬の大森山のトナカイさん訪問 その2~がんばれサクラさん
ひとつ前の記事でご紹介した元気くんのママであるサクラさんは、おそらく日本で一番泳ぎが上手なトナカイです。

本来の生息地でトナカイは移動などの目的で海や川を泳いでいます。
大森山では、その能力を活かして園内の塩曳潟で泳いでもらい、
夏の暑さとサシバエで苦しんでいたトナカイさんたちに元気になってもらおうとされています。
このブログでは、サクラさんが泳ぐようになった3年前の様子をご紹介しました。
2年前には、サクラさんが元気くんを連れて母子で泳ぐ様子も見せてくれました。

昨年夏に訪問した時にも一度泳いでくれましたが、その頃からサクラさんは健康に問題がありました。
食欲が落ちて痩せてきていたのです。秋には持ち直していたのですが、その後ふたたび痩せてしまい、
現在は懸命に特別なケアをしてくださっています。

訪問したこの日、ケアのための特別な食事に出てきたサクラさんに会うことができました。
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痩せてしまった身体。ゆっくりと歩いてきます。




痩身のケアには新鮮な樹葉を食べてもらいたいのですが、冬の秋田では入手が困難。
いろいろ試されて、今のサクラさんが一番食べてくれるのは豆苗ということがわかり
毎日かき集めて食べてもらっているそうです。
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おうちに帰る途中、こちらを振り返ってくれました。
この冬を乗り切って、新鮮な樹葉を食べてもらえるようになる季節にまた会えますように。
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(2月11日撮影)

by rakudateikoraku | 2018-02-16 02:10 | 偶蹄目 | Comments(0)
2018冬の大森山のトナカイさん訪問 その1~元気くん
大雪の大森山、お客さんは少なめです。
ごはんを食べる元気くん(2016年8月生まれ、1歳8ヶ月)を眺めていると、横目を向けてきました。
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いきなりこちらに歩いてきて
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網越しに大きな目で見つめてくれました。
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トナカイの口元の可愛さはウシと通じるものがありますね。
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私が左右に移動すると、こちらの顔を見ながらくっついてきます。
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最近の元気くんがこんな人懐こい子になっていたとは。
自分にロックオンしていると認識するとこうしてぴったりくっついてくるのだそうです。

トナカイのオスは、だいたい12月くらいに落角するそうですが、元気くんは2月になってもまだ角が落ちていません。
これからどんな風な大人トナカイになっていくのか楽しみです。
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(2月11日撮影)

by rakudateikoraku | 2018-02-15 00:08 | 偶蹄目 | Comments(0)
大森山のトナカイさん初泳ぎ2017
寒い土地の生き物であるトナカイには日本の夏は暑すぎます。
さらにサシバエの被害に遭うと走ったりしてさらに体温が上がってしまい、体力を削ってしまいます。
暑い夏に健康に過ごしてもらおうと、大森山では一昨年(その1 その2 その3)、
昨年(その1 その2 その3)と、園内の塩曳潟という池で遊泳してもらう試みをされていました。
もともと塩曳潟には大きな網がかけられたバードケージが設置されていてペリカン等が
飼育されていました。バードケージはなくなったものの、ペリカンやコクチョウが
飼育されている「とりっこの水辺」というエリアで、その水辺を借りてトナカイさんが遊泳していたのです。

しかし昨年11月から大森山で猛威をふるった鳥インフルエンザ禍対策により、
塩曳潟の環境が大きく変わってしまいました。水鳥の飼育が終了し、エリアを仕切っていた網が撤去されたり、
対岸が除草され護岸?が設置されるなどしたため、トナカイの遊泳には使えなくなってしまっていました。

トナカイさんに良い環境をこれからも与えてあげたいと、防護ネットを張るなど担当さんたちが懸命に
努力されて、なんとか今年のサシバエが本格発生するシーズン(例年8月上旬くらいから)に間に合いました。

私が訪問直前、そのシーズン目前で秋田が豪雨に見舞われ、防護ネットが隠れてトナカイさんが安全に
遊泳できないくらい塩曳潟の水位が異常に上昇してしまうというアクシデントがありました。
でも幸い水位が下がってきていたので、この日トナカイさんを池に連れていくことになりました。

旧とりっ子の水辺。草がたくさん生えて涼しげです。
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対岸はブロックの護岸が。トナカイさんが近づかないようネットが張られていますが、
先日の豪雨の後遺症でネットがまだかなり水に浸かっています。
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緑豊かなトナカイ舎
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今日のお散歩の選抜メンバーは、サクラさんと息子のゲンキくんです。
サクラさん。この遊泳の取り組みでは一番のベテランです。
高齢になったので換毛が遅くなっています。
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そしてゲンキくん。すでにサシバエに悩まされているようでした。
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グラウンドに流してある冷たい水をよく飲んでいます。
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樹葉の日陰、ミストに扇風機と暑さ対策がとられています。真夏にはこれでも不足ですが、
幸いこの日の気温はトナカイさんが息が上がるほどには高くなかったのです。
それでも、サシバエに反応する様子が観察されました。
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他のお二方 ルドルフくんとカリキちゃんはお留守番です。
立派な角のルドルフくん。シャワーの水で涼んでいます。
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雁来(カリキ)ちゃん、彼女は体温センサーを装着しています。
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飼育員さんがグラウンドに入ると、事情を察しているのか、サクラさんとゲンキくんは嬉しそうについていきます。
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リードをつけたサクラさん、すでにテンションが高いです。
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ゲンキくんはリードなし。でもサクラさんが歩いていくとちゃんとついていきます。
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散歩しているのに気がついたお客さんたちもついてきます。
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このトナカイの散歩についていくのが結構楽しいのです。
緑の芝生を歩いていく姿自体が素敵です。
リードに引っ張られているのではなく、行きたい場所が一致していて、自発的に歩いていることがわかります。


そのまま旧とりっこの水辺へ。
※現在来園者は立ちいることができません。
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最初はおやつで水辺へ誘導します。
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水に足を踏み入れたサクラさん
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ここでいきなり帰っていく飼育員さん、そして慌ててそれを追いかけるトナカイさん。

去年まではトナカイさんとコクチョウなどが接触した時のトラブルを防ぐためそばにいないと
いけなかったのですが、今年はトナカイさんだけでここにいてもらおうという試みです。
つまりこの水辺でトナカイさんを放牧することを目指しておられます。
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対岸から見ていると、サシバエに耐えかねたようにサクラさんが水に飛び込み、その後ゲンキくんもそれに続きました。
やはり水に入ってすっきりできたんでしょう。
今年の初泳ぎ♪


まだサシバエの数も少ないのか、今日の入水は一回だけでした。
暑い日が続いて池の水温も高かったようです。
新しい環境や実施要領で課題もありましたが、本格的なサシバエシーズンに向けて
さらにバージョンアップしてくださることでしょう。

(7月30日撮影)




by rakudateikoraku | 2017-07-31 09:19 | 偶蹄目 | Comments(0)
続:大森山のトナカイさんを元気にするために:その3 野生のトナカイになる
大森山のトナカイさんを訪ねる旅、この記事この記事の続きです。

水辺に行くと、飛び跳ねたりして元気くん楽しそうです。

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サクラさんについていくのでなく、元気くん自からどんどん入っていきます。
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そこで「もう大丈夫ね」とばかり、サクラさんさらに深いほうへ入っていきます。
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このあたりは元気くんはほとんど背が立たない深さだと思いますが、ママについていきます。
サクラさん、横目で元気くんを見守ってますね。
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「だいじょうぶ?」立ち止まって確認するサクラさん
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上陸地点の地形はかならずしも平坦ではないので、元気くん苦労しています。
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サクラさんが飛び上がって上陸すると
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元気くんもそれに続きます♪
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ママをほっといて、楽しそうに森の中に入っていこうとする元気くん、でもすぐ戻ってきました。
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サクラさんにとっても高いと思えるこの土止め
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元気くんも軽々と飛び乗ったのでびっくりです。
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草を食んでいるサクラさんの横で楽しそうに跳ねまわる元気くん
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そして森の奥の方へ入っていきました。
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美しい緑の中を散歩。
水に入ってサシバエを退け体温も下がりすっきりしているはずです。
その上、この場所は涼しくて新鮮な草もたくさん、サクラさんのお気に入り地なのです。
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移動しながらあちこちでちょっとずつ食べる、トナカイ本来の活き活きとした姿を見せてくれました。
トナカイが泳ぐ姿も滅多に見れませんが、この野生のような姿もぜひ見てもらえたらと思います。
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元気くんもそのあたりに生えている草を味見していました。
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しばらくこのトナカイの楽園を満喫した後、サクラさんが突然池に入ってこちらに泳ぎ始めました。
もしかしたらまたサシバエがついたのかもしれません。置いてきぼりになりかけた元気くん、気がついて
あわてて泳いで追いかけていました。
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背も立たないような池を泳ぎ、生まれてはじめて自然の草を自分で選んで食べた経験。
この日1日だけで、元気くんはひとまわり成長したはずです。

(8月15日撮影)

by rakudateikoraku | 2016-08-21 00:42 | 偶蹄目 | Comments(0)
続:大森山のトナカイさんを元気にするために:その2 母子で水泳
大森山のトナカイさんを訪ねる旅、この記事の続きです。

その時に水に入ってくれたのはサクラさんでした。
今年になって元気くんが生まれて、いつも赤ちゃんと一緒にいるサクラさんを池に連れていってあげることはできなくなっていました。
元気くんはグラウンドに置いた小さいプールに入ってくれるのですが、サクラさんはなぜか怖がってこのプールに入ろうとしません。
サクラさんと元気くん2頭一緒に池に泳ぎに行けたら。。。

実は私が訪問する数日前に初めて2頭で泳いだということでしたが、この日2回目の試行を見学しました。

飼育員さんがグラウンドにやってくると、池の方に行きたいサクラさんはもうお待ちかねです。
元気くんはママにいつもぴったりくっついています。
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池との間を移動するため、サクラさんの頭絡にリードをつけます。
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元気くんは頭絡ではなく、子犬用の首輪をつけています 笑
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ではみんなで池の方までお散歩です♪
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そこが快適な場所だと覚えているので、無理に引っ張っていかなくても、サクラさんはついてきてくれます。
元気ちゃんはママにくっついていきます。

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トナカイたちと見学のお客さんとともに、「とりっこの水辺」から奥に入っていきます。

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水辺まで連れてきたらリードをはずして見守ります。
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ひとりでどんどん池に入っていくサクラさん
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ママどこいくの?
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慌ててついていく元気くん
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なぜか、サクラさん岸の方をガン見しています。
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あれ?サクラさん、こちらの方へ急旋回してきます。
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それを懸命に追いかける元気ちゃん
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上陸してきました
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どうも、飼育員さんが持っていたペレットに気がついてしまったからだったようです。
このペレットの本来の使い道は、対岸に渡ったトナカイさんを呼び戻すためです。(参考: 去年の記事)
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動画でどうぞ

一度は成功したと聞いてはいましたが、まだ生後2ヶ月の元気くんが、躊躇なくサクラさんについて泳いでいく様子には驚かされました。

またサクラさんも、後ろをふりかえる様子もなくどんどん進んでいくのがすごいです。
柴田飼育員によると、群れで行進する性質のトナカイにも個体によって個性があるそうです。サクラさんと異なり、ルドルフくんや雁木さんは、
自分から水に入っていくことはないが、飼育員や他のトナカイ個体が池に入っていくとついていくのだそうです。
そうすると、サクラさんは天性のリーダー型、頼もしいママさんですね~

つづく
(8月15日撮影)

by rakudateikoraku | 2016-08-18 03:20 | 偶蹄目 | Comments(0)
続:大森山のトナカイさんを元気にするために:その1 元気くんの誕生と取り組みの進化
半年ぶりに大森山のトナカイの森をたずねました。
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前回の訪問(2016年2月)以降、大森山のトナカイの群れに新しい命が生まれていました。ルドルフくんとサクラちゃんの息子 元気くんです。
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このペアには2年前にも赤ちゃんが生まれたのですが、赤ちゃんは夏の暑さを乗り切ることができずに亡くなってしまいました。
昨年訪問した際に見学した、大森山動物園の柴田飼育員がご尽力されている、トナカイの健康管理の取り組みについて、このブログで紹介しました(その1 その2 その3)。それが展開され、今年の母子の健康に生かされていることを期待して訪問しました。

元気くん、はじめまして~
もう角が生え始めています。
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小さくてもウシ系のお顔です 笑
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そして母サクラさん。高齢出産で産んだ元気くんとともにこの夏をがんばっています。
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暑さ対策は進化していました。トナカイさんが多くいるエリアには日陰とミストの設備、そして送風機。
人員体制やいろんな理由で連れていけないこともあるし、もっと日常的に使える水場があれば、ということで
小さいプールを設置されていました。水を入れると元気くんが自発的に活用していました♪
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そしてこのプールは、トナカイさんが水を飲む場所としても使っています 笑
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こういう取り組みが功を奏しているようで、元気くんはこの暑い夏を乗り切りつつあります。一日観察しているとまだ授乳もありましたが、エサの食べっぷりも十分。すくすくと成長していています。
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立派な角を持っているのは、ルドルフくんです。
虫よけスプレー製品で、動物にも使える良いものが見つかったということで、こまめにふきかけてあげています。
1~2時間ほどはサシバエの被害を抑制できるそうです。でも効果がずっと継続的に維持されるわけではないので、
一日の中で何回も対処が必要、ご苦労さまです。。。
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虫よけスプレーをかけてもらっているのは、もう一頭の♀ 雁来(カリキ)さん。
雁来さんが首に巻いているのは、体温をセンサーで常時計測し無線で発信する装置です。大森山動物園、岩手大学、株式会社アーズの共同研究(大森山Facebook記事)で、暑さに弱いトナカイの体温実態を調べようという取り組みです。想像に頼らず実測値にもとづいて判断や対処を行えるようになれば、飼育上のいろんな取り組みの効果も科学的に評価することができ、素晴らしいです。
※雁来さんの体温センサーのデータは、アーズさんの会社のWebサイトで公開されているので、(今のところ)どなたでも雁来さんの体温のトレンドをご覧になれます。このデータが公開されていることも凄いことですね。

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つづく。。。
(8月15日撮影)


by rakudateikoraku | 2016-08-17 12:58 | 偶蹄目 | Comments(0)
2016冬の東北ラクダ訪問 その1~大森山のフタコブ兄妹
今年も冬の東北でがんばっているラクダさんたちに会いに行ってきました。
最初は大森山です。
一番雪が多い時期なのに、大森山を訪れた日は、気温も高めで天気は雨。
毎年のように異常気象と言っているような気もしますが、今年は確かに正常ではありません。
それでも前週にまとまって降った雪が残っています。

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右:兄の楽楽(ラクラク)、左:妹の来来(ライライ)
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兄妹なかよく暮らしています。
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楽楽が妹さんをくんくんしてフレーメンするのは、もうこの2頭の間のお約束です(笑)
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ラクダのおやつもラクダドームも冬季開園時はクローズしています(涙)
せめてドームは開けておいてほしかったな~
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2頭はグラウンドの雪を食べていました。冬場にはよく観察できます。
雪を新鮮な水の代りに食べているのだと思われます。(この日は外の水場の鉢には水が貼られていませんでした)
ラクダは水がなくても生きていけるように思われがちですが、それは誤解。
水なしでも何日かは生き延びる身体の機能を持っているというだけで、やはり水が必要。そして水を大好きな動物です。
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お腹が空いてきたけどまだおうちには入れない。可愛い表情でかべを舐める来来。
やはり同じ血筋であろうコニーさんの面影を感じます。 ※大森山出身で天王寺で暮らしていたラクダ。
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雨に濡れた前髪もキマッている楽楽。
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これからも元気でね。
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(2月13日撮影)

by rakudateikoraku | 2016-02-18 02:32 | フタコブラクダ | Comments(0)



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